今回は
私の過ごした大学病院の施設をご紹介しましょう
病院内の施設案内
私の接した施設は、すべてにおいて
私にとって良いことばかりだったので
ポジティブに表現します
ご了承ください
大学病院構内の飽きさせない施設
患者さんには豊富な時間があります
特に糖尿病の患者さんには運動が必要で、
広大な敷地を誇る大学病院構内は
飽きさせない施設でいっぱいです
ご紹介しましょう
まるでアミューズメントパークです。
レストラン前
食堂前のサンプルディスプレイは
夢をかき立てます
ポークソテーをメインにして、サラダと…
いや、チャーシュー麵とオムライス食べれるかな?
パジャマ姿でサンプルを眺める…
私だけじゃなかったなー
念願がかなったのは退院の日でした
ファミリーマート
その隣は24時間営業のファミリーマートです
病院内あるのに品数は他の店舗とほぼ同じです
お菓子、デザート選びで
カロリー見つめて暗算している人多し
最近はゼロ・低カロリーの食べ物が多くなりましたね
私も低カロリーのチョコレートやアメなどをテーブル兼引き出しの奥深くにストックし、切らすことはなかった。
何の自慢じゃ!
職員の方も利用するので、
隠し持って買い物をする患者さんが多かった
患者同士、患者と職員、何か分かりあえてたな!
賛否両論あるけどどんな世界でも一緒なんです
ただ、通常の食事の時間からかけ離れた時間に弁当を買っている職員の方を見ると、
私たちのために食事の時間が不規則になっているのだろうと…
雑誌コーナーの立ち読みはパジャマ姿と白衣が
並んでで面白いね!
旅の雑誌、少しエッチな雑誌
ファッション誌、小説も…
退院して情報遅れはしたくないよね!
廊下
とてつもなく長い廊下がありました
向こう側が見えません!
大いに人生を考えさせられた忘れられない場所
ウオーキングしながら人生を振り返ります
昼と夜は表情が一変する
明るい時は皆、
復帰に向けての活気がみなぎる
待っている患者さんも先生を信頼して
その順番を待つ
私たち入院患者は復帰に向けての
リハビリに力が入る
明日に向かっているのだ!
暗い時でも皆、闘っている
しかし、もがき苦しんでいる人もいた
眠れない人もいて
すれ違う
分かり合える
少し安心して眠りにつく
手術室付近の長椅子で休んでいると、生死のドラマが垣間見られる
安心して力が抜けている男性
終始泣いているご婦人、その横ではしゃいでいる小さい男の子
忙しく走り回る看護師さん
お腹の大きな女性
コンビニ弁当片手に病棟に向かう若き医師
みんな闘っているんだな!
売店
入院グッズの購入は病院の売店が便利
いろいろお世話になりました
マニアックなグッズがあり独占企業ですね
お見舞いの品なども購入できます
セット販売などもあり、
手ぶらで来て入院できる⇒まるで手ぶらでスキーみたいだな
昔、田舎にあった何でもあるお店を思い出しました
各科の待合室前 渡り廊下 検査室 非常階段
誰もいなくなった待合室や廊下の端、
検査室の看板、
非常階段を5往復など
ランナーのように目標を決めて頑張った
何かに支配されて歩いている私には、
なくてはならない道標
院内を歩いている人はもうすぐ退院できる人か、これから治療に向かう人なのかすぐにわかる
何が違うのか具体的に言えないけどわかる
そして歩くスピードも違うんです
向かっている目標の違いはこうも分かりやすい
総合受付
ここはいるだけで面白い!
出来事ウオッチングするのです
もめている人
困っている人
退院を喜んでる人
薬自慢の人
誰々先生は…と噂話に花が咲く人
受付で怒られている人
とてつもなく長い時間何もしてない人
寝ている人
テレビを見ている人
人生いろいろなのです
入院階のラウンジ
8階からの眺めは我が家のマンションも見えそうな眺望の良さ
一人でいるときは
物思いにふけることもありました
見舞いの方への対応をしたり、
付き添いの人が食事をしたり、休んだり
私は高いところが好きなので
安らぎの場所としていつも利用しました
この入院から
とてつもなく勉強をするようになりました
ノートにまとめ、パソコンにデータをまとめ、知らない単語を覚え
そんな作業をよくしたのが
病室のベッドとこのラウンジ
お茶はいつでも飲めました
そして
いつも誰かがいました
夜遅くても…
その他の施設
タリーズコーヒーもありました
コーヒー好きなのに
気持ちに行く余裕がなかった
病院に行くことがあったらまず、食堂で食事をし、コーヒーを楽しみます
食堂も、リニューアルオープンするらしいし…
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