実は、
以前からⅡ型糖尿病の診断も受けていました
お分かりの方も多いと思いますが、
糖尿病は自覚症状もほとんどなく
少々太めでしたが、結構長い距離を走れるし(仕事でも走ることを要求される…)
特に短距離走は自分でいうのも変だが早かった!
筋トレも行っていて、脂肪をなくしたら隠れ6パックなどと自称し
ケンカしたらはるかに身長の高い我が子を簡単に制圧できるほど(圧勝!)で自信もありました。
超短気のケンカっ早い年齢の割に動ける中年は、何の対処もしないまま生活をしていました
会社近くの健康診断担当医院での受診
参考までにマイスペック 2017年頃 53歳
身長は最近縮んだと妻に言われます
上司に注意されたことを妻に報告すると、怒られて当たり前と言われました
介護福祉士の資格を持つ妻はいつでも、
食事や生活態度などの配慮と助言をしてくれていましたが、
自分の節制のなさはひど過ぎです
早速、次の日に病院に行くことを妻と約束して、本腰を入れて病気と向き合ってみようと思ったのです。
こんなに大ごとになるとも知らず…
覚悟を決めていざΧΧ医院へ出発!
次の日、足取りも軽やかに会社近くのXX医院に向かいました
まるでいつもの出勤のように
まだ事の深刻さに気付いてないバカな大人が!
会社近くのXX医院にて
閑散とした院内は緊張感を高めます
とても小さい病院なので
待ち時間もなく診察室に呼ばれ
問診を終え、すぐに今後のアドバイスをいただきました
この時点のデータからは糖尿病の合併症に注目したようで、
会計を待っていると
忙しい中、本当に上司が駆けつけてくれました
そして、担当医と結果について一言二言交わした後、
「先生の指示に従って検査を受けて、
良い報告を期待していますよ」
と声を掛けてくれました
「にこーっ」 いい人だな
駅前の眼科受診
そこから徒歩3分くらいの眼科を選び、すぐさま診察を受けました
簡単な検査だと思っていましたが、
「数時間は運転はしないでくださいね」
の言葉で検査内容について少し緊張感が高まりました!
コンタクトレンズを使用しているので
比較的に眼科慣れしてると思っていたのにな∼
どんな検査なんだよ∼
痛くて二度とやりたくないなという検査ではなく、目薬を差して少し時間を空けてから暗い部屋で機械をのぞくのみ!
結果はこの時点では異常なし
糖尿病網膜症の心配をせず
安心して帰宅したことを今でも覚えています
糖尿病網膜症についてはこちらをご覧ください
ちなみに私の亡くなった母は糖尿病で、亡くなる直前はほとんど目が見えない状態でした…
孫の顔も見えず無念であったろう
私の自覚症状のまとめ
自覚症状がほとんどなかったと冒頭に書きましたが、全部我慢できる程度のモノだったので自覚症状なしと言い続けていました
本当はそれが怖いのです!
自ら体毛を抜いてしまう抜毛症歴は40年余りあったがその頃の症状は安定していました
早期に糖尿病の治療に取り掛かり
他の病気の温床にならないようにしてください!
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