妻への感謝!大腸ガン糖尿病と闘う夫をどうサポートしてくれたのか?

生活
世の旦那諸君!
奥さんに感謝の気持ちを伝えよう!

誰にも読まれなくてもいい!

そんなページがあってもいいじゃないか!

私だけのバイブルとして残そうと思います。何度も何度も読み返して自分に言い聞かせます。

本ページは妻を称えます。

テントウムシ夫婦

公開遺言状です。何があっても残すものが出来たら妻に全部捧げる。負の財産は私が持ち去る。

妻の存在

私の妻はどんな人なのでしょう?

血液型はA型の典型的な人。明るく、議論を好まず、一歩引ける人、我慢強い人、

苦労しないで育ったが、苦労を経験している人

ルックスは

身長170㎝くらい

体重55㎏以下

スタイル良好 

年齢42歳?

現在は病院で医療事務のパートをしています。

まだまだ良い所がある!

時間やお金にきっちりしています。

考えて行動でき、約束を守ります。

弱音を吐きません。
経済的に苦しくても耐えてくれました。私に負担を掛けまいと言わなかったみたいです。金銭面だけでなく、体調が悪くてもほとんど弱音を聞いたことがない。

ほとんど休みません。
家事のお休みがほとんどゼロです。私には昼食に20年近く愛妻弁当を持たせてくれました。昼食代を節約するためとは言いながら大変なことですよね!同僚のほとんどが出前を頼んだり、弁当をデリバリーしてもらう昼食なのに…

これも鼻が高かった

いつも的確なアドバイスをくれます。
そう言えばいつも間違っていなかったな!聞いていれば…

頑固です。
本当にブレませんね!私は人生ブレブレなのに

すぐに寝れる人
羨ましい

イメージは膨らませてください。

キスするイルカ

私にとっては妻ではありますが、母であり、彼女であり、親友でもあります。友人が少ない自分の最大唯一の友であるのです。

妻の生き方

改めて考えてみよう!

妻は私に何をしてくれたのでしょう?

幸せな家庭生活を与えてくれました。ダメダメ人間を一人の男として見てくれる唯一の人かもしれません。

妻との出会いは、私が30歳、妻が18歳の時に知り合いました。この頃は私の方が圧倒的に大人として関係をリードしていました。

私がよく見えてしまったのか彼女から声をかけてきました。その当時彼女は高校3年生、

妻の愛

身長が高く、キレイでしたから(よく言われましたよ!)一緒に歩いていて鼻が高かったです。

美女と野獣のカップルと言えるでしょう

主導権は完全に私にありました。今考えると好き勝手なことばかり言ってたなと思います。遠距離恋愛で、急に会いに来いと言ったり、この頃からひどいものですね!

妻はもっともっと良い条件の結婚が出来たのでしょうが…

私に騙されたようなもの!

言い換えれば私の人生最大のファインプレー

しかし、結婚直後から現実を把握し、良い意味で形勢は逆転しますl主導権は妻に移ります。

これは正解でした。

妻がいなければもっと早く人生が破綻していたでしょう。食い止めてくれたのが妻なのです。
彼女はもっとましな人生を夢に描いていたのでしょうが、

こんな人生になるとは思わなかったでしょうね!

きっちり物事をこなす人なのでうるさいな!と思う時もありましたが、今の我が家が形成されたのも100%妻のおかげです。

 

私は昔気質の人間で、妻は家を守るという考えなので仕事はさせたくはなかったし、宣言もしていました。これは今も考えは昔と変わらず同じです。

しかし、
経済的に苦しくなってくると黙って、パートに出るようになりました。古い考えの私に反対されると思ったのか、子供が小さい頃は子供が寝静まった夜中のマックのパートなど進んで協力してくれました。

不甲斐ない旦那の稼ぎでは…

お金が足りないなんて言ったことがない。苦しくても自分一人で工面してくれていた。

病気をして言い争いになって…
本当は相当悩んでいたのに愚痴一つ言わなかったのです。

本当にクズ旦那です。

妻への感謝を改めて

自分は妻からしても子供からしても、会社の仲間からしても、世の中からしても扱いにくく、過去の人なのでしょう。過去の遺物です。

何も残せていないので過去の遺物ということも当てはまりませんね。

このままでは、妻に苦労したことだけ残すことになるのです。

全て私の責任です。

何かを残してあげなければいけない!

シロクマ夫婦

今までの苦労で心や身体に相当のダメージを与えているのではないでしょうか?

私より心配です!

休ませてあげなくては!優しくしてあげなければ!

してあげなくてはいけない事が沢山ありますね。

この家で一番楽をしていた私がこれから楽をさせなくてはいけないのです。

あなたのために頑張ります!

これからの生きざまを見てください!

バカはこんなに苦しまないと分からない。
まだ分かってないのかもしれない

 

 
 

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