体調不良と仕事復帰への本気の取り組み、雑務に追われ久し振りの投稿となりました。気に掛けていただいた方々に御礼申し上げます。引き続きよろしくお願いします!
まず結論から
前記したコロナワクチンの副反応にて高熱を発した時は冷静にこう受け止められなかったのですが、家族の献身がなければ副反応でも死んでいたに違いない!これ以上に今回のコロナ陽性の症状は、起き上がれず水分補給もままならない状況であった。基礎疾患のある方は特に注意して生活しなくてはいけない!
私のスペックを参考に読み進めてください(基礎疾患の内容とこれまでの闘病記)
我がコロナウイルスへの事前対抗策
これだけコロナウイルスの脅威は世間を騒がしているので、嫌でも情報は耳に入ってきていたのと、妻が医療関係の仕事をしているので基礎疾患持ちの私は対コロナ策は結構しっかりとしたものを作り上げて生活していたと思います。
その対策の内容は…
効果のほどは確かではありませんが、少しは効果が高まると思い
マスクは不織布のマスクに暑苦しくならないようにプラスチックのバーを着けてスキマを設け、妻手製の布マスクに市販のフィルターを着けての二重マスクで生活していました。猛暑でも耐えていおりました。
心筋梗塞を経験しているので呼吸に関しては他の人より遥かに敏感ではありますが、さほど息苦しさを感じることはありませんでした。
しかし、効果があったのか?と言う疑問が大いに残りますが…
マスクを外さなくてはいけない時もあるのでなんとも言えませんが、これからもしばらくは外すことはしないでしょう!
家庭内感染防止のため、家には3箇所にアルコール消毒のボトルが置かれ使用していました。ペーパータオルを使用し、タオルの使い回しは避け、会社ではトイレや出入り口に次亜塩素酸水ボトルが設置され、お客様出入り口にはカメラの体温センサー、それとは別にデスクに入る前に体温測定をして体温が高い場合は出勤停止。
検温は家と会社で最低3回チェック!
手洗いうがいは職務上車内でマンツーマンになるのでいつも口臭や体臭に注意を払っていたので更にその回数を増やして実践していました。
会社の大型楕円グループテーブルには透明の仕切りを設置、白い手袋を着けて仕事にあたり、私個人でもゴム製手袋を着用して仕事にあたっていた。クルマの運転席と助手席の間に透明なビニールにて仕切りを設け、
仕事は手袋着用でクルマのハンドルなど触るところは次亜塩素酸水で毎回消毒が会社の方針で決められている。会社のトイレの出口には使い捨てペーパータオルを使用し、エアタオルは使用不可。トイレの個室にも次亜塩素酸水のボトルが常備。感染対策には相当力が入れられていました。
コロナ以前から心筋梗塞を発症した経験から、少しでも息苦しくなると酸素飽和濃度をパルスオキシメーターで測定していました。携帯用酸素缶も息苦しくなると使用しましていました。
よく酸素飽和濃度が93以下となって、ピーピー警報音が鳴ったものです😅
電車はできるだけ空いてる時間を利用!
時差出勤を以前から認められていて継続中でした。
なるべく他の人との接触は避け、休日も外出を極力抑え、人のいない所でのウォーキングで運動時間を確保していました。
食事時間も家族、他の社員と時間差を作り接触は極力避けます。当然会話も会社などでは制限しようと申し合わせがありました。
元々コミュニケーションを積極的に取る方ではなかったしな…
会社でのコロナ陽性者の動向にも注意していて、少しづつ私の側に陽性の職員が近付いて来ている事は感じていました。ですからなおの事、出来る限り接触を持たないよう注意していました。
しかし
多くの物に触る機会やコロナウイルスに対する考え方も様々なので感染への防御はやはり限界がある!
今後の事もあるので何処で感染したか分析しましたが、いくつかの感染原因となる場面があったのだがやはり今となっては特定もできない…
対策も感染経路もはっきりとした答えは出しようがない!
感染は普通の生活を営む上では防御しようがないと諦めて、現在は感染してからの対応策を考える事の方が生活を維持する上で大切であると結論に達しました。
特効薬の登場を待つしかない!
それまでは複数回の感染もあり得るって事だ!
事前対策としてワクチンの話は切っても切れないものですが
感染予防のワクチンの効果についてもどう比較して良いのかはっきりと分かりにくいですよね!
比較のしようがありません…
年齢、既往症、ワクチン接種回数、生活環境それぞれで違いますからね!
私は3回受けてこの症状であって
多く受けても感染0にはならない…0回でも感染しない人もいる…
個々の受け止め方と報道されるデータの照らし合わせで独自に決めれば良いのだろう!
答えはない…
決定権は個々にある!
ならば
私はデータの通り、回数が多いほど軽く済むと考えて、これからもワクチン接種は受ける事にします。
ワクチンの副反応も私にはとても怖いのですが…
症状は突然に
本当に突然です!
再発した大腸ガンの手術のその晩に心筋梗塞を発症し、生死の境をさ迷いそこからある程度生活を支えられる復帰まで2年半かかった💦
自分で言うのも何だが、よく頑張れた!
勤務時間の確保と成績も戻り始め楽しくなってきた矢先だった。独立に向けてのテンションも高かった!
前述の通り、自動車教習所でインストラクターとして勤務しており、
8月17日業務途中の昼頃から少しづつ咳が出てきました。タンも絡むようになり、
最終時限の夜8時頃には咳が酷くなり教習生に気を遣わなければならない位になって会話しにくい状態になりました。
ただ、身体にはそれ以外異常はなく普通に帰宅の途に着いたのです。
しかし、電車内で異常な睡魔に襲われ数駅過ぎた頃からだろうか強烈な虚脱感が襲ってきました。
とても駅から歩いて帰れそうもなかったので妻にSOSを出し、クルマで最寄り駅まで迎えに来てもらいました…
クルマに乗ってからは安心したのか、その夜の深夜までの記憶が全くありません。あとで妻に聞くと風呂にも入らず食事もせずに横になっていたそうです。深夜に強烈な寒気で目を覚ますと布団に寝ていてその後は暑さ寒さを交互に感じるを繰り返しました。
翌朝体温は、39.6℃に達していて、すぐに抗原検査キットにて妻にチェックしてもらうとすぐさま陽性の反応が出て
妻が発熱外来受診のための問い合わせと家庭内感染対応に追われました。
私はただ寝ているだけでした💦
何より身体の冷却を徹底してくれました。アイスノン、額にもマジックテープ式バンドで保冷剤を巻き付け、脇の下にも保冷剤で冷却!妻は毎回使い捨て手袋で対処。
当然、濃厚接触者となって私以外の家族4人も自宅待機を余儀なくさせることになりました。
発熱外来もいろんな病院に問い合わせをして何とか1ヶ所診察の予約が取れたのです。PCR検査にて次の日に陽性の診断の連絡が入り、そのクリニックの医師のアドバイスと投薬に従いました。
家族総出でアイスノン等をこまめに交換して身体を冷やしてくれました。
飲食する気力は全くなし!
熱中症対策もあるので水分補給をしなくてはいけないのですが喉の乾きも分からず、飲みたくもなく、トイレに立つのもふらついて危険な状況なので行きたくもなく、水分補給すら嫌になるほどでした。
チアノーゼを起こし、妻に指摘されて唇の変色に気付いたのは3日目でした!
酸素飽和濃度はその値が93を切ることが多々あり、様子を見るためにしばらく装着したままでいると警報アラームが鳴り続けます。因みに酸素飽和濃度91になった時は心拍数も共に上昇しと息苦しくて妻を呼び慌てました💦
以前に心筋梗塞復活ごに電車に乗り遅れそうになり少しダッシュして、息が切れて深呼吸しても息の乱れがなかなか収まらず、電車内で倒れこんだ事があった!その時に匹敵!
心臓を木琴を叩く棒で叩いた感じ(キンキン)と表現しておきましょう。
酸素飽和濃度(パルスオキシメーター)は90%以下は危険ですよ!
すぐに救急車レベル!
体調か悪くなるとそれまでもよくあることでしたので警報音には慣れていました。体温は38℃後半から3日下がらず暑くなったり寒くなったり…
意識があるのかないのか…
○ 倦怠感 あり
○ 頭痛 なし
○ 筋肉痛 なし
○ 発熱 あり
○ 味覚、臭覚障害 なし
○ 接種部分の痛み(参考) なし
○ ひどい便秘と下痢 大いにあり
○ 心拍数ずっと高い状態 あり
○ 腰痛 大いにあり
私のコロナウイルス自宅療養の内容
まず、感謝から!
本当に妻と子供3人の献身が身に染みました!
30分おきに誰かが来てくれる。そして様子を見て声を掛けてくれる。栄養補給の飲むゼリーや経口補水液OS-1等を急遽買ってきてくれたり…
自分が眠っているのか起きているのかすら分からないし、こちらから喉が渇いたとかこうしたいと訴える気力もなく、何か家族に促されてから行動に移すことばかりで何も動けなかった…
できなかった…
見たこともない、あり得ない変な夢を見て真夜中に目が覚めてやっとトイレに立つと
初めて寝室の外の廊下で妻が私の変化を感じるため寝ていた事を知りました💦
フラフラで踏みつけそうになった!
何故そこで寝てるのかすぐ理解できた
頭が下がる…
そこまで心配になる状態だったのでしょう!
モデルナワクチンの副反応の時は更に高熱を発し(40.3℃)、当たり前のように看病してもらっていたのだが、今回の騒動であの時も生命の危機だった事を振り返る事ができ、家族への感謝は恩を返せるレベルにないことを改めて知ることになりました。
妻の看病を見ていた子供3人も妻のサポートを黙ってしてくれたのです。
本当にありがたい…
いつも知らんぷりしているようで子供たちもよくやってくれた!
発病して3日位は寝室に隔離状態で、LINEで家族とのやり取りや声を出すこともままならず、ほぼ意識がない感じで記憶も怪しい…
家族がちょくちょく変化を見に来てとにかく頭と脇の下を冷やしてくれた!
4〜6日目はLINEでメッセージができるようになり、(携帯の充電器をコンセントに差す作業が辛い作業であった事を覚えている…)
食欲、喉の乾きも感じず、気温も暑い時期だったが熱中症を妻が心配するほど感じることができなかった。気温も30℃越えの日が続くもエアコンが必要なのかも分からない状態!暑さ寒さを正しく把握できない…
フラフラで行った発熱外来では、診察してくれた病院の医師は私の病歴をしっかり見据え、自宅療養の注意点を話してくれました。
そして
書面もその病院独自のものを渡してくれました。管轄の保健所からの連絡からMY-HER-SYS (ハーシス)への登録、厚生労働省よりココアの登録について知ることとなりました。
病院からもらった
ラゲブリオと言う1日2回4錠づつ飲む薬は、飲むのにいつも気合いがいるくらい粒が大きく(早稲田カラー)、1粒目をいい加減に飲んだので
いきなり喉に詰まりそうになってビックリした🥶
こっ殺す気か!
今まで飲んだ薬で一番大きいカプセル💊でした💦
口の中でカプセルを喉に対してタテにして水と一緒に飲み込みます。それでも喉に違和感が残るほどです。
このラブゲリオを真面目に全部服用しましたが、いつもなら少し飲むのをサボってしまうのですが…
療養期間が終わってから妻に教えてもらい知ったことなのですが、
抗がん剤の値段を思い出した💦
だから真面目に飲んだ訳じゃない
家族の対応、妻の対策とアドバイスにより家庭内感染は起こりませんでした!妻と家族に心より感謝!
この時点で体重は5キロ近く減っていた😢
はっきり聞いたわけではないが、これで軽症扱いになるのだろう…
軽症から死亡する可能性を身をもって知った
基礎疾患の方の自宅療養の重要ポイント3つ
① 発熱外来の事前チェック
熱が出て体調的にきつくなってから発熱外来を探したり交渉したり、そしてようやく取れた予約も数日待たされたりでは対応が遅れてしまう可能性がある…
妻や家族がいなかったらと考えるとこんな作業は出来なかったであろう…
基礎疾患のある方で独身の方は特に事前に数件の発熱外来を調べてすぐ連絡できるよう準備しておいた方が良い。
② あれば良いモノ
○ 体温計
○ 抗原検査キット(市販の研究用で一回500円位で購入可、正式な証明にならないようだ)。数セットあった方が良い。
PCR検査も市販されているが発熱外来で行った方が正確で早いし、正式な証明となる!
●抗原は今かかっているか
●抗体は過去にかかったかが分かる
○ 食料品 簡単に食べれるもの(缶詰、冷凍食品、ウイダーinゼリーみたいなもの) 3日分くらい災害対策にもなるので常備しておこう!
その後はサポートを利用する
○ 飲料水 経口補水液OS-1
水分補給は少しづつでも定期的に
○ パルスオキシメーター
サポートされた物は返却しなくてはいけない
○ アイスノン 最低2つ。
○ 小さい保冷剤 10cm四方のモノを10位
脇の下、額用
久々に飲んだ水分がOS-1でとても美味しく感じた…
昔とても不味く感じたので…
家族のある方は
家庭内感染を防止するために
接触回数を減らしつつ、定期的な観察をしてあげて下さい。LINEを活用しましょう
二次感染予防のため
使い捨てビニール製手袋は必須です。
単身の方
発熱外来で受診した
医院とハーシスへの登録にて連絡を密に取ること
保健所等へ早めのSOSの要請
静養する室温の管理はしっかり行いましょう。暑い時期は熱中症はとても危険です。私も気温についてはあまり感じていなかったのが怖いところです。体温ばかり極端に気にしていました。エアコンで一定に保つのが体調が一番分かりやすいでしょう。
③サポートの受け方
基本的に発熱外来で陽性認定されると数ヵ所から連絡(ショートメールや直接の電話)があります。
保健所よりメール 正確に言うと、都道府県県感染症対策課、調整窓口にて飲食物の申し込みやパルスオキシメーターの貸出依頼などの申し込みができる。
また、療養期間解除の連絡もここから!担当医の判断で延長されることもあります。
マイハーシスへの情報入力で容態を知らせることにより
軽症、中等症、重症の振り分け(自宅療養、入院、ホテル療養)は直接問診した医師が行っている事が予想できる
単身者等のために、ホテル療養の希望者は窓口があるらしい。しっかりとメールの隅まで見て下さいね!
データ入力をしなかったり忘れると発熱外来から安否確認のメールや直接連絡が入ってきます。
コンシェルジュに不明な点を問い合わせ答えてくれますので遠慮なく活用しましょう!
忘れたりしないように!医師の仕事が増えるからね!
お前が言うな!
1度連絡を忘れてとても心配されまして
ココアは周辺や自分のコロナウイルス陽性者の動向を知らせる。これは私も活用していません。振り回されたくないですから…周りの誰も活用していないので無意味!
最新情報では廃止が決定されたようで…
コロナ後遺症外来と言う科も存在します!インフルエンザ等には存在しないものでやはりコロナは特別視しなくてはならないものだと思えます。
医師から私へののアドバイス
私のコロナ後遺症の分析と克服法
自宅療養期間が終わり、担当して頂いた医師やマイハーシスからもその連絡が入り、活動を再開してもよいと言う一応の許可が下りたのだが、身体はそう簡単に許可をくれませんでした!
そう、後遺症と思われるものだ…
私のコロナ後遺症を思い当たるモノ全部書き出します。コロナとの因果関係は不明ですが…
我がコロナウイルス後遺症
前半の寝たきりが5日程続き、コロナが直接関係しているか分かりませんが、腰全体にダメージを食らいました。これは仕事に復帰して尚、続いています。仕事柄、座ったり立ったりの回数も多く、座っている時は痛くないが、立ち上がる時の激痛はまだ収まっていません。(湿布薬の使い分けを行っております。仕事中は匂いのないもの、寝る前は思いっきり臭いシップ)。最悪座薬の登場!できるだけ排便コントロールに自信がないので使いたくない…
痛み止めを飲みながら仕事にあたっています。
腰の悪いおじいちゃんのように
くの字に腰が曲がって歩き始めます…
対策は
ビーズクッションを腰や頭に配置してその都度楽な姿勢を作りました
痛み止めとシップ薬、そしてガン治療初期に活躍した腰用コルセットで対応しています。
発泡スチロールの直径10cm位の棒を腰の下に置いてグリグリも私独自の腰痛対策です!
全身の倦怠感は数日出勤したのですが、仕事が終わって家にたどり着くのがやっと…スタミナの配分をしないと帰りでグダーッとなってベンチに座り込んでしまって動けなくなります💦
大腸ガン、心筋梗塞直後に戻ってしまったようでした💦
身体が重くて歩いても前に進む実感がないくらい正直辛いものです。少し休憩してからでないと次の動きに移れない程です。よし!と気合を入れてからでないと立ち上がれず、動けない感じと言ったら分かってもらえるでしょうか?まだこれも続いています。
コロナ以前も時折ありましたが、改善し始めた矢先のコロナ感染でした…
頭は冴えることがなくいつもボーッとしている状況!仕事上のミスがないようにチェックするのが精一杯!何か行動を起こす気力も沸かない時が多い。何もする気にならないのだ!食事するのも疲れてしまい、姿勢が保てない!まるで数年前のリハビリの時を思い出します…
辛かったが何とか乗りきってきた
またか!そう思うだけで気力が失せる…
大腸ガンで排便障害を抱えていたが、克服できたと思っていたのだが、少し障害が戻ってしまった気がする。経験したことのない便秘その後の強烈な下痢
紙オムツを着用していた頃を思い出してしまう…
急な便意、尿意は特に外出中は怖いものだ!
克服したつもりだったのにやはり完治してないのか…
出ないのだが肛門がグルグル鳴るんです💦
我がコロナ後遺症克服法
これらは後遺症として一般的に続くようで(私も続いています💦)
治らないのではと思い、倦怠感などの自律神経的内容にも大きな影響を与えるものだと思っています。
私は大病でこれらを経験済みで
もっともっと辛いものだった!
でも慣れてるなんてとても言えない…
分かる症状4〜6は医師の投薬などに任せ、1〜3の自律神経的な症状を攻略した方が良いと思っています。
今回は味覚臭覚の異常はありませんでしたが、抗がん剤治療において経験済み!嫌なものです。
自己流クスリに頼らない1〜3の克服
まず、療養生活の分析から
横になって静養し、携帯を見る時間も長くなる。ここに原因があるのではないかと思います。
これらは長く静養経験があれば当たり前の事なのだが、初めての方は悩む事でしょう
対策
できなければ慌てず少しづつできるようになるまでやりましょう。痛いのは少し我慢!
少し起き上がれるなら明るいうちは座ったり軽い家事や散歩をしよう。病気の快復期にはネガティブな事ばかり考えてしまうもの…
そして悪い姿勢と考え込むの悪循環をなるべく避ける!
しかし、病気の時は昼寝はおすすめしない!夜寝れるように昼に疲れる事
コロナウイルスへの考え方とその他の情報
ワクチンについて
基本的に私は
コロナワクチンを自分以外におすすめする理由は見当たらない。イベントに参加するなど接種証明書が必要であるのなら必要だし、健康に自信があり不要の方なら必要ない!と言う考え
しかし、発表される統計やワクチンの副反応の経験、周囲の人に感染させたくないと言う思い…
例えばインフルエンザワクチンの効果は最も大きいのはコロナと同じ重症化を防ぐ事!
1回接種でその効果がコロナより分かりやすいので受ける人も多い!コロナはその効果も分かりにくく、回数も複数となりデータも曖昧で比べるにもとても分かりにくい、子宮頚がんワクチン等を例にとると副作用などの症例が大きく紹介されると打ち控える人も多くなる。
予防接種の後進国と言える!
子宮頚がんワクチン対象の娘の弁!
その通りだと思う!
情報が錯綜し揺れ動いていますが私は打ちます!
療養期間証明書
自宅療養期間は入院扱いとなります!該当する保険であれば保険金が貰えます。前述のハーシスから証明書がスクショで残せます!会社に提出もあるでしょう!
今まで処方された痛み止めなどの薬の分析と市販薬について
◇ ロキソプロフェン 解熱鎮痛剤(続けて使用すると胃に影響があるらしい…)私は常時〜と言う胃薬を服用中!皆さんがよく知ってる市販薬の例ではロキソニンやバファリンなど
筋肉痛関節痛に、貼るシップタイプも使用しています。また、座薬タイプも使用しています。
◇ カロナール 解熱鎮痛剤 市販薬の例ではバファリンルナやノーシン、セデスなどをイメージすれば良い
私は使用全部したことがあるがロキソプロフェンの方が合っている!強く効くみたい!思い込みか…
◇ トラネキサム 喉の痛み、炎症を防ぐ 市販薬で言えばベンザエース、ストナ、ルルアタック等の総合かぜ薬等
◇ イブプロフェン 解熱鎮痛剤 市販薬の例 ナロンエース、イブAなど
この二つは総合感冒薬と言うカテゴリーで、市販薬はトラネキサムは男性、イブプロフェンは女性の服用者が多いイメージですよね!
診察を受けれない方は市販薬のアドバイスとして参考にしてみてください。
そして薬剤師に相談はお忘れなく!
ほとんど使用したことがあり、ロキソプロフェンしか効き目の記憶がなく、今は一択なのです。
思い込みでも効き目があればいい!
私の経験から基礎疾患の方の発熱外来の受診すべきライン
38℃が2日続いたら受診しよう!
い) やり方にもよるが…
1,とそれ以外が1つでも当てはまるようならすぐさま発熱外来の手配を!
メンタル面の注意
基礎体力の少ない方は後遺症も多い気がする。会社で他の社員を観察しての考察です。当たり前の事ですが、やはり数字(統計)は嘘をつきませんね!
若い社員はケロッとして復帰も、私と同年代は相当苦しんでいるようです!
精神的なダメージは老若男女区別なくあります!自己の身体的ダメージだけでなく、他の人の目線やメンタルへのコロナの影響も計り知れません。学術的に脳への影響も言われています。
会社で
かっちゃんはよくあんな病気とコロナから復帰できたね!
凄いな!
そう言われました。
いえいえ、決して凄くありません!
やるしかなかっただけです。
周囲の支えがあったからなのです。
大腸ガン、心筋梗塞から復帰まで数年かかり
波に乗り始めた矢先にコロナ感染⇒またやり直し⇒そしてまた戦いは始まった。
コロナ後遺症も残るが負けるわけにはいかないのです😃
いつもの私のセリフ
冷静に考えて!
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